冬に風邪をひかない体質作り
人類の魂を守り、 人類の覚醒 のお手伝いをするインフィニティ∞ヒーリング の講師 らこむです。
冬に風邪を引かない体質作り この夏に体温調整力を身につけましょう。
まだまだ暑い残暑の盛りに冬の話です。
冬に風邪をひかないために 今必要なこと。
なんだと思いますか？
この冬、風邪をひかないようにするのは 今がチャンスなのです。
答えは 「しっかり汗をかく」 です。
汗は体温調整。
汗をかくのは、体温をできるだけ37度付近で維持するためです。運動すると汗をかくのは、頑張っている筋肉に多くの酸素を届けるべく血流が増え、体温が上昇してエクリン汗腺から汗が噴き出すからです。 この汗が蒸発し、体幹温度が下がることで体が冷えます。
夏は運動しなくても 日中の気温が暑いことで、汗をかくことができます。
体温調整機能の力を夏につけることで、冬の寒さを体温調整によってのりきるのです。
近年においては自然のリズムに、人工的な力が加わり、４０度を超える暑い夏日や、夏なのにひょうが降ったりという異常気象が繰り広げられています。
どんなに異常な気象の中でも、体温調整ができるからだ作りをしていれば 乗り越えられます。
今年 トレーニングとして、クーラーを使わない夏を過ごしています。気温が自分の体温を超えた日も、汗をかいて乗り越えました。３０度の日は涼しく感じました。
汗をかくと同時に大切なこと、「水分補給とミネラル補給」です。２９度を超える日は室内活動でも３リットルの汗をかくそうです。もし高温環境の工場で8時間働くと，12リットルにも達するそうです。日焼けすると皮膚の温度も上がるので，夏の炎天下で作業は脱水の危険が伴います。
水分補給と同時にしっかりミネラルを補給する必要があります。ですが、お茶を大量に飲んでの水分補給は利尿作用を促すので、かえって脱水症状を起こしてしまいます。血液が濃くなり、血栓の心配も。
水分補給はお水で。そしてミネラルは精製塩ではなく、天然塩で補給しましょう。
お水は喉が乾いてからがぶ飲みするのではなく、喉が乾く前にこまめにとるようにしてください。
体温調整力を身につけて、冬に風邪をひかないだけでなく、どんな気象でも対応できる身体を作っていきましょう！
何があっても大丈夫。
god bless you.
